みみのお仕事日記。

ADHDのリケジョが仕事に奮闘します

あなたのこと苦手。

さて、2つめの記事は

どこで本当のつまづきを感じたか。

タイトルの言葉

「あなたのこと苦手。」

は、うまくコミュニケーションが取れなくて

落ち込んでばかりの私に向かって

ウイスキーロックを片手に上司が伝えた本音。

「あなたが変わらなくて誰が変わるの?」

「私はあなたより20も年上よ?」

「私があなたに合わせるべきなの?」

「私が間違ってる?」

おっしゃる通り。

何も間違ってません。

対峙するだけで固まる体。

お互いに相手の様子を伺いながら

近づきそうで近づかない、

気にしてるのに気にしてないふり。

もう1年も一緒にいて、仕事は彼からもらってるはずなのに

私は報告のタイミングがどうしてもわからなくて

コミュニケーション不足が顕著化してきていました。

そりゃ、上司もどうしたもんかわからず

本音がでちゃいますよね。

でも私は、全くもってしゃべらなくていいと思ってるわけではなく

この内容は誰と誰にいつ話したらいいんだろう?

きちんとまとめてから?

メモ程度でいいのかな?

って考えてるあいだに2日たっちゃってて

なおさら誰に言うべきかわからなくなって…

クオリティあげなきゃいけないのかなってハードルがあがってて…

というのの繰り返しで信頼を失っていったのです。

私はどうやって変わったらいいんだろう。

こんな私みたいな人はどうやって仕事をこなせるようになっていくんだろう。

そうやってたくさんたくさんネットサーフィンする中で

私は一つの可能性にたどり着いてしまったのです…

続きはまた今度。